太陽光発電やソーラーパネルの設置工事に、補助金を最大限に活かしましょう。

補助金は年々下がる?!

補助金は2種類

都道府県・市区町村それぞれから補助金がでる

太陽光発電の導入補助金の仕組み図

太陽光発電の導入補助金には実は3種類ありました。ひとつは国の補助金であり、これは経済産業省の下部機関となる『J-PEC(一般社団法人太陽光発電協会 太陽光発電普及拡大センター)』が窓口となっていましたが、2014年3月末日をもって終了しました。現在残っているのは都道府県が独自に行なっている補助金と市区町村の補助金です。
 
これらの補助金は重複して申し込むことができ、申し込み申請が認められると、都道府県・市区町村の最大2ヶ所から、補助金を重複して受け取って良いことになっています。
 
ただし太陽光発電の補助金制度は、すべての自治体に設けられているわけではありません。市区町村によっては実施していないところがたくさんありますし、都道府県では設けておらず、一部の市区町村で補助金制度を設けているケースもあります。

補助金の有無、時期は随時確認が必要

自治体の補助金制度は、自治体独自に実施しているものですから、申請条件や補助金の額はそれぞれに異なります。また年度によっても、ある年ない年がありますので、計画がある場合は早めに確認しておくと良いでしょう。これらは自治体のウェブサイトでも確認することができます。
 
補助金検索は以下のサイトで行えます。
>SHARP 補助金検索  ※SHARPの外部サイトに別ウィンドウでとびます

補助金には締め切りがあります

早い者勝ちの補助金

補助金は年度前に予算が決められ、その予算の範囲で補助金を支給しています。大抵は限られた予算に対して申し込みが多くなることから、受付期間の終了を待たずに締め切られてしまうのが実情です。
過去の例で早く締め切られたケースでは、募集開始から2週間程度で予算枠をこえてしまい、受付が終了してしまうこともありましから、補助金の申し込みは受付開始のタイミングで申込書の提出を済ませておくぐらいの段取りが必要です。

太陽光発電システムの購入は計画的に

今注意点としては、設置業者を決めるタイミングで申し込みができるように、時間的な余裕をもって業者選定をはじめることです。J-PECが窓口となっている国の補助金が終了したので、わずか数週間で受付が終了してしまうことはないでしょうが、自治体の補助金は案外早々に締め切られてしまいます。
 
補助金は、システムを導入する方のために用意された大きな割引制度ですから、利用できるものはできるかぎり利用して初期コストをおさえましょう。

補助金支給額は年々下がる傾向、制限も厳しくなっています

システムが安くなるのを待つほうが得・・・とは限らない

太陽光発電の導入補助金の推移

国からの補助金は無くなってしまいましたが、固定価格買取制度の売電価格の値下げは-1円だけで昨年の-4円に比べて少なくなりました。産業用は32円と大きく下がりましたので、十分な売電価格を得られるように、早く動くことが必要です。
 
また計画を先送りするだけ損するというのは、補助金単価だけでなく、毎年見直される固定価格買取制度(こていかくかいとりせいど)の売電単価が下がっていくことからも言えます。(※)
「太陽光発電システムの金額はまだ下がるからもう少し待ってから買った方がいいんじゃない?」と、導入時期を見合わせているという場合でも、一概にそうは言えないということは理解しておきましょう。
(→詳細は売電するなら今がチャンス!を御覧ください)

 
(※固定価格買取制度(こていかかくかいとりせいど)・・・固定価格買取制度は再生可能エネルギーに対する促進策のひとつで、余剰電力の買取単価(売電単価)を引き上げることによって、再生可能エネルギー機器の普及を促す政策。日本では2014年4月1日から買取単価が37円/kwとなりました。なお2013年の買取単価は38円/kw。買取価格は毎年見直されますが、一度適用された買取価格は制度期間中さがることはありません。)

まとめ
補助金を最大限に活かすには?

申請のタイミングが難しい補助金
 
補助金の申し込みを行なおうとしても、都道府県、市区町村とそれぞれの受付時期を調べて、準備をすすめていくのは何かと面倒ですし、勘違いをして申し込みのタイミングを間違ってしまうのは避けたいところです。
 
補助金の申し込みには、建築確認済証、または建築工事届、建物全体の単線結線図、またはシステム系統図などと提出書類がいろいろありますので、手続きなどは設置業者が代行しています。もちろん彼らは、自治体の補助金制度についても熟知していますので、申し込みのタイミングなどもしっかりアドバイスしてくれます。
 
業者の持つ情報をいろいろ聞き出すこと
 
契約すると決まってもいない業者に、補助金に関することをあれこれ聞くのは気が引けることかもしれませんが、質問を投げかけることは、業者選択の判断材料にもなりますので、契約するかどうかに関係なく、知りたいことは直接業者に聞いてみることをおすすめします。
 
補助金に関する質問を投げかけるということは、相手から有力な見込客と思われることはたしかですが、見込み度が高いと判断されたほうが、かえって有益な情報をもらえるものです。しつこく勧誘されることを恐れて(今はほとんどありません)、しっかり相談しないことのほうが損をすることになるでしょう。
 
良い業者に出会うコツは、業者の持つ情報をいろいろ聞き出すことにあります。そうしたやり取りのなかから、長く付き合っていけそうな信頼できる担当者が見つかるものなのです。

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太陽光発電 一括見積もり .comでは、太陽光発電の見積もり、価格を無料で比較できます。太陽光の工事にかかる費用の見積りや価格が無料で届きますので、補助金の利用条件を満たしているか、補助金の申し込み手続きを代行できるかなど、しっかり確認しましょう。補助金は太陽光を導入するための割引制度ですから、できるかぎり利用して初期コストをおさえましょう。